本当の自分で生きる決意:「偽りの『コーチMot』からの脱出」

By コーチMot

3月 9, 2019


2018年5月末、

当時、コーチとして
契約がさっぱり取れなくなりました。

ある時、ふとしたことがきっかけで
その「原因」を発見!

そこから「本来の自分らしさ」を全開にしたのが、

以下、当時Facebookに投稿したものです。

長文ですが反響が多かったものなので、
こちらにも転載します。

【偽りの「コーチMot」からの脱出 (笑)】
そして、破壊〜創造、
「新生 Mot」へ

※7、8分で読めますが、スーパー長いです!
なので、読むことで、
 
「きっと感動する!」
「自分へのヒントがきっとある!」
「笑いできっと癒される!」
 
と、信じられる方、
 
そして、お時間のある方は
お読みいただき、
 
人生における「何か」を
感じていただけたら、感無量です。。


いやぁ、恥ずかしながら、

「自分が、
 『本当の自分でいいんだ!』と

 (最近)気づくまで、
 なんと48年も かかってしまった(笑)」

今日はそんな、初公開ありの、
私の告白ストーリーです。。

偽りの「コーチMot」、とは?

告白 (笑)
実は、先週までの、
最近のFacebook投稿は、
「苦痛」でした(笑)
 
「理想のコーチMotの投稿は、
 こうあるべきだ!!」

 
って勝手に思ってたので。。(笑)
ま、自分で自分の首、しめてたというか、
 
よくクライアントさんにもお話しする、
 
「アクセルとブレーキ、両方踏んでますよー」
「あ、サイドブレーキも外してないしー」

 
状態だった訳です (笑)
 
ではなぜ、そんなことを
引き起こしたのか?
 
それは大きく、
3つ、でしょうか?
 

1:そもそも「規格外」だった(笑)

そもそも「私」の本質は、
自由な人。
(数秘的にもそうらしい。。)

既存の枠に、収まらない、
言わば「規格外」だったよう (笑)

が、それに気づかず、
「既存枠にはまろう」としていたから。
だから、なんかいろいろと
しっくりこなかった。

割と頭は良かったw から、
そこそこ勉強はできたけど、
学校には興味がなかった。

そして、高1で
兄を亡くしたことを理由に、
(どんなだ(笑))

家は出るものの、学校には行かず、
学校近くの公園でぼーっとしてたり、

学校の先生にも、
意味もなくクレームつけて(笑)
先生と喧嘩したり、

大学進学もピンと来ず、
バンドやっていたこともあり、
受験すらせず
「プロになる!!」とか血迷ったり(笑)

それもこれも、
「既存の社会の枠組み」に
合わなかったから、だと思います。

「自由」を求める私に、
組織、なんて合うはずが無い(笑)

海外でオープンカー借りるのも、
きっと同じ理由 でしょうか?(笑)

NLPも独学なのは、
「〜協会」に属して、
「認定なんちゃら」
って言うのがやだったから (笑)

だから、
「既存のコーチのように振る舞う」
と言うのは、

無理だったのです。。

そしてもう一つ。

2:「感情を出さない自分」を
作り上げてしまった。

それは、どうやら幼少期に、

「間違った常識」
取り入れてしまったこと。

おぼろげな記憶ですが、
小さい頃に行ったファミレスで、

店内ではしゃぎまくる子供に
手を焼いてる、とあるご両親、の
場面を見たようです。

その時に、

「好き勝手すると、親に迷惑がかかる」
「親に迷惑をかけてはいけない」
 → 「大人しくしていなきゃ」


と学習(※間違いだが(笑))。。

そして、その後、
当時小学生だった私は、
歳の離れた多感な時期の兄に、

「お兄ちゃん、
 アラン・ドロンよりかっこいい!」
 (注:当時のイケメン俳優)

などと発言 (笑)、

結果、友達と一緒にいた兄は、
友人にからかわれ、
後日、両親経由で、怒れらた、と。

その結果、

「あ、自由になんか言うと怒られる」
 → 「大人しくしていなきゃ」

と、どんどん「学習」の
「証拠」が集まり、
確信と化されていきました。

それは当然、大人になった今でも
影響している訳で、

「自分の感情を、
 素直に感じるのが苦手」

な自分を作り、結果

「おかしいな?」の感覚に
気づくのが遅れた、と。。

そしてもう一つ。

3:「ブランディング」を取り違えた


わたくし、割と要領が良く、
器用だった、らしい。。
 
その結果、なんかサクッと
いろいろできちゃう。
(ように見られるが、
 実際は分析、練習で身につけた)
 
そして、できることは
緊急時など何かの機会に
披露することになるので、
 
「なんでもできる」
 
ように思われる(笑)
 
写真撮り行って、棚の取り付け、
ITサポート、チラシデザインまでやったり (笑)
 
こうして、いろいろやっちゃうんだけど、
一部では、そして自分の中でも
 
「何屋さん?」
  
と言われてる気がして、
「ブランディング的に、
 〇〇に見えるようにするべきだ!」

と誤認。
 
ここいら辺からまた、
 
「既存の枠」にはまろうとしてしまった、と。
 
それが直近の、
 
フォトグラファーMot、であり、
コーチMot、
 
だった訳です。。

‘Connecting the dots’
そして「新生 Mot」へ

これらの様々な苦労?体験、
そして、↓のような体験、
 
★「人生で一番楽しかった学生時代」を
オーストラリア語学留学で「35歳で」
体験した (笑)
 
★11年前、mixiで知り合っただけの人に
「お世話になり」に、ハワイに行き、

今ではテレビでも度々放映される
かの有名な大豪邸に滞在し、

「ガーデニング、と言う名の土木作業」
に汗水流した(笑)
 
★そのきっかけで、おっかなびっくり
独学からのフォトグラファー活動開始
(※現場にEOS kissも持ってった (笑))
 
★37歳で初の就職(!!笑)するも、
「この上司の下に居ても時間の無駄だ」と
1年経たずで辞めたり(笑)
 
★その後、知人に誘われたビジネスが
実はネットワークだったり(笑)、
 
★英語を身につけた後、
超大手も含めた有名外資数社で
ITとして働いてた時(※実は派遣だw)、
 
英語で対応中に
「英語できるやつに変われ!」と
イギリス英語で怒鳴られたり、(笑)
 
★そしてなぜか、憧れの音楽業界へ。
それも超大手音楽会社で派遣勤務中、
 
「よし、絶対コーチで独立するぞ!」と
覚悟を決めた翌々日、上司に
 
「社員になる気ない?」と
「悪魔のお試し囁き」が来たり (笑)
 
などなど(※かなり略した)、

様々な
(おもしろ)人生経験があっての
「Mot」
なわけ、です。
(※この「Mot」って名前、
 バンドやってた時に2秒で決めた(笑))
 
だったら、
 
「それら全部混ぜちゃえ!!!」
「それが俺だー!
 それが俺流のコーチングだー!」
 
「これこそ、
『本当のMot』だーー!!」

 
と、行き着いた訳です。。
 
これが、
「新生 Mot」
でございます。。
 
つまり、
「コーチング」、「写真」、
「英語」のように
アラカルトで単品料理を
出すのではなく、
 
「新生 Mot」として、
 
お客様にあった、
「Motフルコース」を提供する!!
 
となったわけです。
 
そう、Jobsが言うように、
 
‘Connecting the dots’
「振り返った時にだけ、
 点と点をつなげられる」
、と。
 
実際、
 
転職希望のクライアント様に
英語面接のロープレ &
フィードバックできたのも、
 
写真のお仕事で繋がった
婚活中の方に、
「理想のお相手」を
見つけるお手伝いができたのも、
 
乳がんの方のセッションで、
その方の人生を大きく変える
「気づき」を得ていただいたのも、
元は20代の頃の出会いがきっかけだったり(笑)
 
そう、経験が全部
リンクしてるんですね!!
 
つまり、
「新生 Mot」=
 「全ての点と点をつなげた、すごいMot」
なのです、絶対 (笑)
 

「新生 Mot」としてのコーチング、は?

着ぐるみ着てないです、
制約無いです、
なので、私のパフォーマンスは、
一番いいです!!
 
そして、
こんな私が「コーチやる」、って、
多分(いや、絶対)
 
前例ないでしょう。。
 
いや、
そんなのどうでもいい(笑)
 
こんな経験してきた私だからこそ、
私だけが、できることがある、と。。
その中に、「写真」もあり、
俺だけができる「コーチング」もあると。。
 
「そんなあなただから、
 ぜひコーチング受けたい!!」

 
と言う素敵な方wも、
きっと何人かはいるでしょう。。
 
そう言う方に、「本当のMot」で
全力を発揮し、サポートする、
 
そう決めました?
 
それが「新生 Mot」のコーチングです。
運転免許とカラーコーディネーター2級。

認定資格はこれだけですけど、
いいですよね? (笑)

そして、「本当のあなた」、は?


今回の私の例、そして
多くのクライアントさんを見ていると、
 
「本当のあなた」
「今回のあなたの使命」、
って、
 
多分、
 
「背中に紙で貼られてる」んじゃないかな、
と思うんです(笑)
 
なので、自分じゃ見えないんです、
きっと。。
 
だから、
 
あっちでなんか起こしたり、
こっちでなんか起こしたりして、
 
「俺ってこれか?」って
探ってくんでしょうけど、
 
「たぬきとハクビシン」、
見間違えるようなもの?で(笑)
 
「肉まん」だと思ってたけど、
本当は「あんまん」だったり、
 
アメリカの首都が
NYだと思ってたり (笑)、
 
みたいなことで、
「誤解」、「誤認」してしまい、
 
「こうすべきだ」
「失敗した」
「自分は〇〇な人間…だからダメだ」

 
とか、間違えて「判断」、「記憶」し、
その記憶を引きずってしまうことも、
あると。。
 
そこに「事実」としての
過去があっても
 
そこに
 
良いも悪いも、
成功も失敗も
 
ないはず、です。
 
自分が「どう捉えたか?」
そして「どう思ったか?」
 
それだけ、だと思うんですよね。。
 
あなたはそんな、
 
「過去の記憶で作った着ぐるみ」、
 
着ちゃってませんか?
本当の自分、生きていますか???
 
何か違和感、感じているなら、
ぜひ、今の「着ぐるみ」を疑う勇気を。
  
そして、ぜひ「本当の自分」を
生きてくださいませ。

まとめ: 合わない「着ぐるみ」が
引き起こす現実、そして「途中下車」の勇気へ

ま、こんな感じで(笑)、

「枠にハマるのが大っ嫌いな私」が、
「コーチってこういう人」

みたいな既存の枠に
ハマろうとしてたから、
まぁ不自然極まりない(笑)

サイズもキャラも合わない
「着ぐるみ」、

一生懸命着ようとしてた、と。。

結果、あれやこれやと
現実にねじれた現象を
いろいろと、引き起こしましたよ。
(※公開不可 、会った時に聞いてね(笑))

なので、今回、

「あれ、なんか行き先、
 間違えてないか?」と
違和感を感じ、

「勇気」を出して
「途中下車した」

そして、振り返ってみたら、
やっぱり違う電車乗ってた、

「偽りの『コーチMot』になろうとしてる!!」

と気づいた、みたいな感じです。

時間、かかりましたね (笑)

実際、自分が「正しい」と
信じて乗った電車は、

なかなか間違いだと、
気づけないのです、自分では。。


昔大好きだった、伝説の
アメリカのバンド、Journey。

リードボーカル、Steve Perryが
解散後、語っていたのが、

「とにかく忙しすぎて、
 何が何だか分からなかった。


 一度、メリーゴーラウンドを降りないと、
 自分が何やってるか、確認できなかったんだ」
、と。

結果、私は憧れのボーカリストを
一度も観れずに終わったのですが。。(泣)


一度、立ち止まり、確認すること。
これが大事なのかな、と思った訳です。

違和感に気づき、途中下車し、
本当の自分に48年で気づけた私は

「ラッキー♪」
とも言えるかもしれません。。

そして、本当のMotである
「新生 Mot」として、

今後も全力で生きてまいります。。‼️

そして、必要な方には
全力のサポートを提供します!!!

だって、数秘11、らしいですから (笑)

使命、果たします!!!!

根気よくご精読くださった、
素晴らしいお友達の皆様、
大感謝です!!!

ありがとうございます!!!
皆様も、どうぞ素敵な人生をー


新生 Mot (笑)