まだZoomの無料ユーザー❓これ知らないとセッションでやばい❗️Zoom規約変更:1 対 1 でも時間制限が❗️

By コーチMot

4月 30, 2022


あなたはZoom、使ってますか?

今の時代、多くの人が何らかの形で
Zoomを使ってますよね。

特に個人でビジネスやってる方、
そしてコーチやコンサル、
カウンセラーなどの方にとっては

もはやZoomは無いと困る
「必須ツール」になっているのでは?

実際私も、今はセッションは全部
「Zoom」でのオンライン。

そしてセミナーなんかも
「Zoom参加」がもはや標準な時代ですからね。

そして今回、そんなあなたに
ちょっと注意してほしいことがあります。

それは、2022年5月2日よりズームの規約が変わることです。

Zoomの規約変更で起こるヤバイこと

この規約変更により、結構深刻なことが起こります。
それは….

今までは、1対1であれば
時間制限なしに利用できていたミーティングが、
2022年5月2日以降、一律で40分までと変更されます。

….40分って、結構短くないですか?

Zoom公式サイトのアナウンス内容

↓こちら、それについてのZoom公式サイトの記載内容です。
念のため引用しておきますね。

Zoom は 2022 年 5 月 2 日より、無料および無料(クレジット カード認証済み)アカウントのベーシック ユーザーがホストする 1 対 1 のミーティングに 40 分の時間制限を課します。 この変更により、無料および無料(クレジット カード認証済み)アカウントのベーシック ユーザーがホストするすべてのミーティング(グループ ミーティングおよび 1 対 1 のミーティングを含む)に対して、40 分の時間制限が一律で適用されます。
(最終更新日: 2022年4月29日)


参考:Zoom公式記事
2022 年 5 月 2 日 – 無料アカウントでのミーティングの時間制限の変更

つまり、無料の「ベーシックユーザー」では
相手が1人であれ2人以上であれ、
40分までしかミーティングができなくなる、ということです。

これ、今まではほとんど
「 1 対 1 のミーティングでしか使ってなかった」方にとっては
結構ダメージ大きい、ですよね…。

とはいえ、Zoom側での規約変更なので、
単なる1ユーザーでしかない私達は

・それに従うか
・使うのやめるか


の2択しかありません。

とはいえ、一般の人にも最も普及してる
ミーティングツールは間違いなくZoom、ですからね。。

なので、無料で使えそうな
他のツールに乗り換えたとしても、
それの使い方を都度お客様に説明するって
結構ハードルが高いです。

そもそも、お客様側が
そんなこと望んでないですからね。
困ったもんです..。

40分制限を回避するには?

では、これを回避する、つまり
40分以上のミーティングをするには
どうしたら良いのでしょう?

その場合、もはやZoomでは
「プロ」アカウント以上にするしかありません。

もしあなたが「仕事として」
Zoomを使っているなら、これはもはや
「必要経費」と割り切って、

それ以上稼ぐ!ことに注力すること
お勧めします!

参考までに、Zoom公式サイトの価格表、
引用しておきます。

参考:2022.4.30時点での価格表

参考:Zoom価格プラン

幸い私は以前から、お客様へのサポートで
ZoomからFacebookグループへライブ配信をしているため、
すでにプロアカウントなので影響はありません。

ですが、今までZoomを
無料(ベーシック)アカウントで使っていた方は、
さすがに40分では厳しいですよね…

もし「体験セッション→継続商品のセールス」などを
やっているなら、最低でも90分くらいは欲しいところです。

ですので、私としては、

「お客様とのセッション中に、
40分で終了してあたふたする」前に、

今のうちにZoomを「プロ」アカウントに
することをお勧めします。

今がチャンス❗️50%オフでプロアカウントを手に入れる方法

なお公式サイトによると、
アカウントのアップグレードのための
2 種類のプロモーションを用意しているそうです。

  • プロ 月額プラン:最初の6 か月間 50% オフ
  • プロ 年額プラン:最初の1年 40% オフ

期限:2022 年 5 月 15 日まで

Zoom では新しいお客様に対して、アカウントのアップグレードのための 2 種類のプロモーションを期間限定で提供します。 ベーシックからプロにアップグレードされるユーザーは、プロ月額プランの最初の 6 か月間を 50% オフで、プロ年額プランの最初の年を 40% オフでご利用いただけます。

引用元:Zoom公式サイト
Q:Zoom では今回の変更に伴うプロモーションを行っていますか?
2022 年 5 月 2 日 – 無料アカウントでのミーティングの時間制限の変更

なおこの「期限」ですが、公式サイトには(PT)とあります。
つまり、Pacific Time=太平洋時間なので、
実際には、
2022 年 5 月 16 日 16時まで 大丈夫なのでは?
と思われます。
(USの会社ではよくある設定。Amazonなんかもこれです)
※自己責任でお願いします

とはいえ、切り替えるまでは「40分」しか使えないので、
Zoomを今後も使うなら、
早急に切り替えた方が良いでしょう。

「プロ」アカウントにするメリット

先ほどの引用画像にも少しありますが、
ちょいざっくりで分かりづらいので、
主に私が利用している機能や
気になる機能だけ説明しますね。

Facebookへのライブ配信

「プロ」アカウントでは、ZoomからFacebookに
直接ライブ配信が可能です。

特にFacebookからの直接ライブ配信では、
画面のシェアは「画面全体」しかできなかったはず。
(※最新は未調査)

ですがZoomなら、必要なウインドウだけ
シェアできるので、あれやこれや
大変なことにならず便利です。

実際、私が最も多用してるのはこの機能。

なぜなら、私はお客様へのサポートで
Facebookグループをポータルとして
お客様と共有しているからです。

ですので、サポート動画もそちらに
アップしたいのですが、
別途録画した動画ファイルをアップすると、
けっこう処理時間で待たされます。

ですがライブ配信なら、配信終了直後には
タイトルの編集などもできる状態で
とても使い勝手が良いのです♪

もはやそのために「プロ」アカウントにしている、
と言っても過言ではないです。

YouTubeへのライブ配信

私の場合、利用頻度は高くありませんが、
これも可能です。

私の場合、YouTubeへのライブは
「OBS」って配信ソフトから
直接やる場合が多いので、
あまりZoomでは使っていません。

・1GB分のクラウド録画

Zoomでのミーティングを、クラウド(Webサーバ側)に
1GBまで録画できます。

….ですが、

クラウド保存の場合、結構処理時間がかかります。
なので私は待ってられないので (笑)、
ローカル(自分のパソコン上に)保存しか使って無いです。

・投票機能

セミナーとかで有効に使えます、きっと
(※Zoomでは使ったことない (笑))

「あなたはどちら?」回答A、回答B

みたいのが出せる、ってことでしょう。。

・ライブ文字起こし

…これ、知らなかったのですが、
最近追加された機能のようです。

ミーティング中に起こったことがリアルタイムで書き起こされます。 後で文字起こしを検索して、キーワードやミーティングでの発言者を簡単に検索できます。

Zoomサイトでの、ライブ文字起こしのヘルプ(?マーク)での表示より
参考:字幕とライブ文字起こしの管理

ちょっと試してみたのですが…
私の設定、「英語」だったので、
日本語でも全部テキトーな「英語」にしてくれました (笑)

後日、日本語でもテストしてみます。

参考:体験セッションで『やってはいけないこと』とは?

そしてもしあなたが、
Zoomやリアルな対面などで、
体験セッションをやる機会があるなら…

この「体験セッションでやってはいけないこと」
は、ぜひ知っておいてください。

これを知らずに体験セッションを進めてしまうと…
お客様に

「自分でやってみます♪」

とか、言われてしまいかねません…

なので、もしあなたが、
「私も言われたことある…」
なんて場合は、今すぐこちらの情報も
しっかり確認しておいてください。

 →参考:「体験セッションでやってはいけないこと」とは?

まとめ:あなたが今するべきこと

結論としては、まずは最低でも「月額プラン」で
「プロ」アカウントに
しておき、

「40分でセッションが終わってしまい、
 セールスができなかった。。。(泣)」

みたいな失態は避けたいところです。

ぜひZoomでの体験セッションなどは
準備万端な状態で、安心して進めてくださいね!

そして、合わせてこちらの
「体験セッションでやってはいけないこと」、
こちらもしっかり確認しておいてください!

 →参考:「体験セッションでやってはいけないこと」とは?